先日、6歳の娘が保育園から画用紙に描いた絵を持って帰ってきました。
せっかくだから成長記録としてブログにアップしてみようと思います。
『6歳の子供だとこのくらいお絵描きできる』という参考にして頂ければ幸いです。
ちなみに長女は絵が上手でも下手でもなく、至って普通だと思います。
保育園に飾られている他の子どもの絵には『娘よりも上手だわ』と思うお供達もたくさんいますしね♪
6歳児女の子の絵を紹介
こちらは『苗植え』だそうです。
夏ごろに野菜を植えた時の絵ですね。
絵具とクレヨンを使って描いています。
『お友達』
一瞬『ジイジを描いたの!?(ジイジは頭の髪の毛が寂しいので)』と思ったのですが、隣の席の男の子とのこと。
何でも、隣り合っている子供同士をモデルに絵を描いたのだとか。
まぁ、確かに保育園の男の子だと髪が短いですものね…。でも、さ…もう少しフサフサに描いてあげようよ…(遠い目)。
『プール遊び』
こちらは夏に描いた作品なので、長女が6歳2ヵ月くらいの時ですかね。
男の子はやっぱり、隣に座っている男の子を描いたとのこと。
良かった…今回は髪の毛がフサフサだ!(でも、男の子の乳首強調しすぎじゃない?*小声)
『劇遊び』
こちらは保育園で劇遊びをした時の絵とのこと。
ちょっと腕や手足が太過ぎじゃない?身体のバランス悪くない?発達的に大丈夫?…と若干不安に思ったことは内緒です。
(実は長女は乳幼児の頃に発達段階が他の子どもより遅れていたので。今は追いついていると思います。たぶん…ここら辺もそのうちブログに載せれたらなぁと思っています)
『お店屋さんごっご』
こちらはクレヨンで描いている絵ですね。
保育園で買い物ごっこをしている時の絵で、後ろ側に描かれている人が店員さんだそうです。
『サッカー大会』
10月頃に行われたサッカー試合の絵です。中央の黒服の人は先生、周りが園児とのこと。
子どもの胸に赤い四角がありますが、ここはゼッケンが描かれていて『友達の名前』が書かれていたので隠しておきました。
6歳児だと『ひらがな』は割と書けるようです。(私は教えたつもりはないのですが…いつの間にか覚えていました。ここら辺のエピソードもそのうちブログに書きたい!)
『お祭り』
長女が通っている保育園では『年長児さんだけ参加できるお祭り』があるのですが、その時の様子です。
マジックで描いているので、今までとは絵が異なりますね。
ちなみに冬に描いたもなので、6歳6ヵ月くらいですかね。
『雪だるま』
自分の手形を押して、それぞれの指に雪だるまを描いたものですね。
手形アートとしてもカワイイです。
中指と薬指の顔は保育士の先生が描いたのかと思ったら、ちゃんと自分で描いたそうですよ。
この絵から『喜怒哀楽の顔の表情は分かる』と判断できますね(発達障害/自閉症スペクトラムを持っている子供の場合、喜怒哀楽の表情がわからない場合があります)。
『白雪姫』
こちらはお遊戯会(生活発表会)の絵ですね。
年長さんでは『白雪姫』を行ったのですが、絵は『お后様が狩人に白雪姫を殺すように命令するシーン』です。(左側は観客です)
ちなみに娘はお后様役でも狩人役でもなく、森のキツネ役でした。
娘よ…なぜそのシーンを選んで描いたんだ…。
保育園・幼稚園児の絵まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は娘の絵を紹介しましたが、子供って興味の有り無しで絵の発達も変わってきたりしますので、あくまで参考程度に見て頂けたらと思います。
↓合わせて4歳児の絵も一緒にどうぞ。『こんなに違うんだ!?』とビックリしますよ♪