今回は「レゴクラシック10698」のみで恐竜を作ってみました(オリジナルレシピです)!
せっかくですので、「レゴの恐竜の作り方(how to make lego dinosaurs easy)」をご紹介です。
難易度は「中(5~6歳向け)」といったところでしょうか。
10698のみで作っていますが、色などを変えたら他のシリーズでも作れると思います♪
大人なら簡単ですので、ぜひ作ってみてくださいね。
レゴクラシック10698で恐竜を作ってみた!
ちなみに完成品はこちら。
私的には「ティラノサウルス(Tyrannosaurus)」のつもりです(言い切った!)
でも、ポケモンとかにもこんなキャラがいそうですよね(笑)
後ろ姿はこんな感じ。
我ながら「背中のギザギザ」がかっこよくていい感じだと思っています(自画自賛ですw)。
それでは、さっそく作り方を見ていきましょう!
レゴクラシック10698 恐竜の作り方(オリジナルレシピ)
恐竜の足を作る
今回は下(足)から順に作っていきますね。
まず必要なのはこちらのブロック。
このブロックの左側2つ(斜めブロック、2×2ブロック)を…
このように並べます。
この時「2ポチ分の間」を開けるのがポイント。
並べた上に「3×3ブロック」を重ねます。
足部分はこれで完成。
次は「胴体部分」を制作していきます。
恐竜の胴体を作る
胴体1
まずはこちらのレゴを集めます。
- 「2×6縁パーツ」
- 「2×4濃縁パーツ」×2
- 「1×2黄緑パーツ」×2
集めたら、先ほどの「恐竜の足」に重ねていきます。
この時、足部分より「1ポチ前にずらして」重ねるのがポイント。
胴体2
ここからは「似たような作業の繰り返し」になります。
材料を集めて…
- 「2×4黄緑パーツ」×1
- 「2×4縁パーツ」×2
先ほどのパーツに重ねる。
今回も1つ前にずらして重ねます。
胴体3~4
次に準備するのはコレ。
- 「2×4黄緑パーツ」×2
- 「2×4縁パーツ」×2
- 「斜めになっている縁パーツ」×2
最初の3つは前にずらさずに、そのまま重ねて…
次の3つは「1つ前にずらして」重ねます。
胴体5
ピースを準備して…
- 「2×4黄緑パーツ」×2
- 「斜めになっている縁パーツ」×1
1つ前にずらして重ねます。
胴体部分はこれで終了。
次は「恐竜の頭」を作っていきますよ~!
恐竜の頭の作り方
目玉部分を作る
必要なピースはこちら。
- 「2×4濃緑パーツ」×2
- 「1×1縁パーツ(横にもポチがついて目を付けれるやつ)」×2
- 「斜めになっている縁パーツ」×1
- 「目玉パーツ」×2
それを写真のように組み立てます。
今回は「2ポチ分が前に出るように」重ねてくださいね。
目玉も忘れずに付けてあげましょう。
飾り(?)を作る
この部分は省略してもOKなのですが、付けた方がかっこいい気がします。
見つけるのが難しいかもですが、頑張ってみつけてくださいね。
それぞれ、上記写真の赤丸部分に取り付けていきますよ。
飾りがないとかわいい感じで、あるとカッコいい感じですかね~。
お好みでどうぞです。
下あご(口)を作る
「2×3の薄い縁パーツ」×2を準備します。
恐竜の顎部分に下からくっつけます。
口ができると、なんだか恐竜っぽくなりますよね!
完成まで後少しです。
しっぽを作る
次は「恐竜のしっぽ」ですよ。
- 「2×2緑パーツ」×1
- 「1×2濃縁パーツ」×2
- 「斜めになっている縁パーツ」×2
↑こちらのレゴブロックを…
このように組み立てて…
恐竜の胴体と合体させます。
恐竜の腕を作る
最後に「恐竜の腕(手)」を作りますよ。
- 「1×2薄緑パーツ」×2
- 「薄い斜めになった縁パーツ」×2
- 「斜めになっている縁パーツ」×2
必要なブロックをこのように並べて…
「薄い斜めになったパーツ」を上に乗せて、固定します。
左右の腕は「向きが逆になるように」重ねてくださいね。
それぞれの手を「胴体部分」に重ねたら完成です!
お、いい感じですね~♪
↓↓今回使ったレゴ↓↓
↓↓購入レビュー記事↓↓
レゴクラシック 恐竜の作り方まとめ
いかがだったでしょうか?
全部で「47ピース」で完成する恐竜(ティラノサウルス)です。
必要なピースさえ集めてしまえば「10分程度」で作れると思いますよ。
作る時は「基礎板」があった方が作りやすいかもですね。
ただし、外す時にちょっと崩れやすくなるので注意してくださいね。
子供はみんな「恐竜」が大好きですよね。
男の子に限らず、女の子にも人気があります。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
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