今回はレゴクラシック10698で「消防車」を作ってみました!
今回も中にフィグ(レゴ用の人形)が乗れる仕様です。
その他、オプション(?)で物を入れたりもできるようにしてみました。
10698のブロックのみで作っていますが、他シリーズでも似たようなブロックがあれば制作可能だと思いますよ。
簡単ですので、ぜひ作ってみてくださいね。
レゴクラシック10698で消防車を作ってみた!
まずは完成した消防車を紹介です♪
なんとなく消防車っぽくないですか?
私的には「黄色い部分=ホース」「白いヤツ=ハシゴ」のつもりです。
運転席らへんには「フィグ」を乗せることができます。
本当はもっとそれっぽいフィグが良かったのですが…、現在これしか持っていません><
新しく何か購入しようかなぁ…。
ちなみにフィグはこちらのもの
黄色のホースは「人が乗れる箇所」を付けることも可能(昇降車、高所作業車としての機能あり)。
後ろ一列を取り外すと、こんな風にフィグを座らせることもできます。
しまった、フィグが変な方向を向いている(笑)
あと、後ろ部分には荷物を入れることも可能。
4歳児娘はブロックを入れて運んで遊んでいます。
さて、それではこんな消防車ですが、作り方を紹介していきますね♪
レゴ 消防車の作り方。子供でも簡単に制作可能♪
消防車の基礎部分の作り方
- 「4×12灰色ブロック(薄いヤツ)」×1
- 「1×6赤ブロック」×2
- 「2×2赤ブロック」×3
- 「2×4赤ブロック」×1
- 「2×4赤の窓パーツ」×2
灰色の基盤となるブロックの上に、赤ブロックを組み立てていきます。
前から4~5番目に「窓パーツ」がくるようにしてください。
あとは、ブロックの箇所はどこでもOKです。
- 「1×2赤ブロック」×2
- 「2×2赤ブロック」×1
- 「2×4赤ブロック」×3
どんどんブロックを積み上げていきましょう。
- 「2×4赤ブロック」×4
こちらも先程同様に「積み上げるだけ」でOK。場所はどこでも大丈夫です。
消防車の窓部分を作る
- 「1×1赤ブロック(斜めになっているヤツ)」×4
- 「1×2白の窓パーツ」×2
- 「1×4赤ブロック(丸い穴があるヤツ)」×2
- 「1×2赤ブロック」×4
- 「2×6黒ブロック」×1
- 「2×2黒ブロック(連結できるヤツ)」×1
少し見にくいですが、こんな感じでブロックを積み上げていきます。
消防車の点灯部分を作る
- 「1×1赤ブロック(斜めで半透明のヤツ)」×2
- 「1×2黒ブロック(斜めのヤツ)」×2
消防車の先頭に取り付けます。
消防車のハシゴの作り方
- 「2×4灰色ブロック(上が平らなヤツ)」×2
- 「白のフェンスパーツ」×2
こんな感じで消防車の荷台(?)に取り付けてください。
消防車のタイヤを作る
- 「タイヤパーツ(小)」×4
- 「丸い黄色パーツ」×4
- 「1×4の黒ブロック(両端に出っ張りがあるもの)」×2
タイヤ部分を組み立てて…
灰色の基礎ブロックの下に取り付けたらOK。
これだけでも消防車ですよね~。
後の部分は好き好きで作ってくださいね。
消防車のホース&人を乗せる部分を作る
- 「1×4黄色ブロック(連結できるヤツ)」×2
- 「1×2黒ブロック(連結できるヤツ)」×2
*ホースのみなら黒の連結ブロックはいりません
こんな感じで取り付けます。
黄色ブロックの右側を消防車にくっつけると、ホースができます。
- 「4×4青ブロック(薄いヤツ)」×1
- 「1×4オレンジブロック」×4
- 「1×2オレンジブロック」×4
こんな感じで青の基礎ブロックの上にオレンジブロックを組み立てて「フィグが乗れる箇所」を作ります。
先程の「ホース」&「消防車本体」とくっつけたら、完成です♪
お疲れさまでした!
↓↓今回使ったレゴ↓↓
↓↓購入レビュー記事↓↓
レゴ消防車 自作レシピまとめ
いかがでしたか?
働くかっこいい自動車代表「消防車」。
娘は楽しそうに遊んでくれました♪
簡単ですので、ぜひあなたも作ってみてくださいね。
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