今回はレゴ(デュプロ)で家を作ってみました。
最初はシンプルな家を作ったのですが、色々と改造した結果、2歳児&4歳児がハイテンションで遊んでくれるように!!
というワケで今回は「レゴディプロの家(おうち)の作り方(How to make a lego duplo house)」を紹介していきますよ。
正直、「作り方の説明いるかな?」ってくらい、簡単ですのでぜひ制作してみてくださいね。
レゴデュプロで家を作ってみた!
まず、完成した家がこちらでございます。
↑ジャジャーン
子供が大好きな「滑り台、ブランコ」がついた豪華な隠れ家です♪
↑裏側はこんな感じ。
はしごで2階に登れるようになっています。
1階は後ろの壁がない方が、中にフィグが入りやすいのでいいですよ。
(とはいっても、うちの幼児2人はほとんど1階部分では遊ばず…2階&ブランコでよく遊んでいます。)
↑滑り台は大人気!
あと、上の方の風車は外向きにも付けられますが、内側向きで付けた方が「操縦ハンドル(?)」みたいに子供がくるくる回して遊んでくれます。
↑窓からも出入りができるよ。
レゴデュプロ 家の作り方(How to make a lego duplo house)
それでは、せっかくですので作り方のレシピを紹介していきますね。
家の作り方1(基礎板の準備)
基礎板を準備します。
専用の基礎板があるなら、そちら1枚でOK。
わが家は「大きな公園」に入っていた基礎板を並べて使いました。
家の作り方2(1階玄関部分)
↓
*レゴの基礎板が少ない場合、こんな感じで「2段目を微妙にズラしてくっつける」のがコツです。
家の作り方3(1階の壁)
あとは、レゴパーツをどんどん上に重ねていくだけ。
↑3段目
*右端の水色ブロックは(滑り台の柱用)です。赤い基礎板の上に配置します。
↑4段目
↑5段目
↑この段階でこんな感じ。
家の作り方4(2階窓)
↓
家の作り方5(滑り台、ブランコ、はしご)
↓
家の作り方6(屋根)
↓
屋根、旗、木、花、風車などをつけたら完成です。
ここらへんはお好みで付けて付けなくてもOK。
家をアレンジするなら
ちなみにもう少しコンパクトな家を作りたい場合…
↑滑り台だけでもけっこう遊んでくれます。
↑滑り台&ブランコをとってしまうとシンプルな家に。
2階部分は全部塀で囲むことができます。
家というより塔っぽいです。
この形でも楽しそうですが、やっぱり滑り台が合ったほうが子供は長く遊んでくれます(*´ω`*)
レゴデュプロ おうちの作り方レシピまとめ
いかがでしたか?
これを作ったら、子供が「ママ、すげ~~~~!!」的な感じでハイテンションで喜んでくれます。
そして、飽きずにず~っと「はしごで登る→滑り台ですべる」という遊びを繰り返してくれますよ(笑)
ぜひ作ってみてくださいね♪