今回はレゴ(LEGO)で「デジタルカメラ」を作ってみました。
ちなみに「クラシック10698」のみで作っています(というか、公式レシピです)。
簡単に作れちゃいますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
レゴクラシック10698でカメラを作ってみた
↑ちなみに完成品がこちら。
このカメラ、なんとレンズ部分がくるくる回ります。
そして、フィルター部分が透明なので、本当のカメラのように裏側から「被写体」を覗くことができちゃうんです。
そんな本格的なカメラなのだから、子供が夢中にならないワケがございません。
わが家の娘(4歳児&2歳児)は、このカメラを渡すと「はい、ちーず。カシャッ」と言いながら、カメラを撮りまくります。
というワケで、そんなカメラの作り方を今から説明していきますね!
カメラの作り方は公式サイトからダウンロード可能!
ちなみに今回のカメラはレゴの公式レシピになります。
なので、レゴ公式サイトから「組み立て説明書」をDLすることができますよ。
↑リンク先に飛んで「10698」と入力して検索すると、DLが可能になります♪
レゴクラシック10698 カメラの作り方
それでは、さっそくカメラを製作していきましょう~!
組み立て方はとても簡単なので、小さな子供、幼児でもできると思います♪
カメラの本体1
- 「2×3黒ブロック」×1
- 「2×6黒ブロック」×1
- 「2×8灰色ブロック(薄いやつ)」×1
まずは、灰色の薄いピースに、黒ブロックを重ねます。
左側の「2×6黒ブロック」が前に出っ張るようにはめるのがポイントですね。
カメラ本体の作り方2
- 「2×3黒ブロック」×2
- 「2×2黄色ブロック(前に出っ張りが付いたヤツ)」×1
- 「1×2黒ブロック」×1
↑この黄色部分に「カメラのレンズパーツ」をくっつけますよ。
カメラ本体の作り方3
- 「1×2黒ブロック」×2
- 「1×2黒ブロック(斜めになっているヤツ)」×2
- 「2×8灰色ブロック」×1
- 「1×2白色ブロック(ギザギザが入ってるヤツ)」×1
ちなみに写真で見ると「斜めの黒ブロック」の色がおかしくみえますが、不良品じゃありません。
光の影響でこんな感じに映っているだけですよ(涙)。
実物で見ると、普通に黒なので安心してくださいね。
カメラのフィルター部分を作る
本体の前に、「カメラのフィルター部分(フラッシュ部分?)」を先に作ります
- 「1×4灰色ブロック(上が平らのヤツ)」×1
- 「1×1灰色ブロック」×2
- 「1×2透明ブロック」×1
並べて組み立てるだけでOK。
カメラの本体部分4
- 「2×8灰色ブロック(薄いヤツ)」×1
- 「赤い丸ピース(小)」×1
- 「灰色の丸ピース(中)」×1
- さっき作ったフィルター部分
こんな風に並べます。
後は、黄色部分に「カメラのレンズパーツ」を取り付けたら完成ですよ。
カメラのレンズ部分の作り方
- 「丸い黒ブロック(大)」×1
- 「1×2灰色ブロック(カーブしているヤツ)」×4
- 「丸い透明ブロック」×1
黒ブロックの上にそれぞれ並べていけばOK。
このレンズパーツを「カメラ本体の黄色の出っ張り」に取り付けたら…
ジャジャーン!!
完成です。
おそらく10分もかからない。
あっという間にできちゃいますよ。
↓↓今回使ったレゴ↓↓
↓↓購入レビュー記事↓↓
レゴ カメラの作り方まとめ
いかがでしたか?
レゴで本格的なカメラが制作できちゃいます。
組み立ても簡単だし、子供も喜ぶしオススメです。
ぜひ作ってみてくださいね♪
↓あなたにオススメのレシピ↓
↓10698のみで作れるレシピ↓