今回は「レゴクラシック10698のショベルカーの作り方」を紹介です。
ショベルカーって難しそうですが、意外に簡単に作れちゃいます。
部品(パーツ)さえ集めてしまえば、5分もかからず組み立てることができますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
レゴクラシック ショベルカーを作ってみた
まずは、ショベルカーの完成した姿からご紹介。
ババーン!
かっこいいですよね。
男の子が好きそうなショベルカーです!
ちなみにこのショベルカーですが、アーム部分(スコップ部分?)の角度を調整することが可能。
物をすくうような造作もできちゃいます。
オモチャとは思えない本格さ。
子供より大人がハマる気持ちもわかります。
さすがレゴですね!
ショベルカーのレシピは公式サイトでDL可能
実は10698は公式サイトで「ショベルカーの作り方」が正式に発表されていまして。
公式サイトで「レシピ(組み立て説明書)PDF」をダウンロードすることも可能ですよ♪
↑公式サイトでこのように商品番号「10698」と記入し検索してください。
色々なレシピをDLできるようになりますよ♪
ただ、DLできる説明書は「イラスト」なので、人によってはわかりにくいかもですね。
「実物の写真を見て組み立てたい!」という人は、今から1つずつ組み立て方を紹介していきますね。
さて、それではさっそく制作方法を見ていきましょう!
ショベルカーの作り方
今回は上写真のように
- アーム部分
- 窓(胴体)部分
- タイヤ部分
に分類した作り方を紹介します。
アーム部分の作り方
アームを作る時にいるのはこの4つ(黄色パーツ×4、黒パーツ×1)です。
まず、スコップになる部分の中央に黒パーツをはめ、その上に黄色パーツをはめます。
あとは「黄色パーツ」を順に繋げていくだけ。
あっという間に「アーム部分」が完成です。
窓部分の作り方
窓部分の材料はこちら。
ちょっと数が多いですが、頑張って集めましょう。
(黒パーツが探しにくいんですよね><)
材料がそろったら、下から順に組み立てていきます。
まずは「2×4の黄色パーツ」を並べます。
その上に「1×4オレンジ、1×2オレンジ、黒パーツ」をはめます。
さらにその上に「2×4黄色、2×2の黄色パーツ」をはめます。
右奥の端に「2×2黄色、オレンジ透明パーツ」を乗せて、
その手前に「透明パーツ(窓部分)、黒パーツ」をつけたら完成です!
↑さきほど作ったアームと繋げるとこんな感じです。
ショベルカーの雰囲気がでてきましたね♪
あとはタイヤ部分だけですよ~!
タイヤ部分の作り方
↑必要なパーツはこちら。
タイヤが主なので、見つけやすいですよ。
まずは「1×2黒パーツ(2つ)」の上に「4×6黄色パーツ」を乗せましょう。
次に「黒のタイヤ」に「黄色の丸パーツ」を入れていきます。
先程作った基盤部分と合わせると、タイヤ部分が完成!
あとはこの中央に「ショベルカー本体部分」を乗せると…
ショベルカーの完成です!
↓↓今回使ったレゴ↓↓
↓↓購入レビュー記事↓↓
レゴレシピ ショベルカーの作り方まとめ
いかがでしたか?
働く車ってかっこいいですよね♪
見ているだけでもワクワクします。
子供が小さいなら大人が作って手渡しもOK。
自分で組み立てられる年齢なら、子供自身が作ってもOK。
全部で27パーツなので、意外に子供でも作れると思いますよ。
ぜひチャレンジしてみてくださいね(*´ω`*)
それでは、レゴライフをお楽しみくださいませ♪
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