今回はレゴ(LEGO)で「カッコいいブルドーザー」を作ってみました。
せっかくですので作り方を紹介しようと思います。
「レゴブロックで子供のためにカッコいい乗り物を作りたい!」
「ブルドーザーを簡単に作る方法が知りたい!」
そんなママやパパはぜひ参考にしてくださいね。
レゴでブルドーザーを作ってみた

じゃじゃーん。
こちらが今回レゴクラシックで作ったブルドーザーでございます。
けっこう、かっこよくないですか?

少し斜め前から見た写真がこちら。
ブレード(前の部分)がなかなか迫力があり、私にしてはよく頑張ったな、と思います(笑)

後ろから見た画像がこちらです。
全体的に黄色で仕上がっています。
ちなみに使ったパーツは「ほぼ10698(緑のコンテナボックス)」ですよ。

タイヤ部分だけ「10715(タイヤセットのヤツ)」を使っています。

なので、「大きなタイヤじゃなくていい!」という人は10698のみで作れますし、10698以外のレゴでも似たようなパーツで代用すると作れると思います♪
それでは、さっそく詳しい組み立て方を紹介していきますね。
レゴ ブルドーザーの作り方
ブルドーザーに必要なブロックパーツ

↑こちらが使ったブロックパーツです。
10698でショベルカーを作る時に必要なパーツと似ていますね。
ブルドーザーの組み立て方
タイヤ部分を作る

まずはタイヤ部分を作ります。
タイヤ部分は他のシリーズの物でも構いません。
ただ、タイヤセット大きなタイヤだと迫力があっていいですよね。
↓

タイヤゴムの中にホイールをはめて、灰色ブロックをくっつけます。
↓

黄色の薄いパーツの下にくっつけるとタイヤ部分の完成です。
ブレード部分を作る

こちらがブレード(ブルドーザーの前部分)に必要なブロックです。
↓

斜めになったブロックをダンダンになるように重ねて組み立てます。
↓

最終的にこんな感じで組み立てます。
↓

裏側に「黒のパーツ」をつけるとブレード部分の完成です。
ブルドーザー本体の作り方

次にブルドーザーの本体部分を組み立てていきます。
最初に作ったタイヤ部分に残ったブロックを積み重ねていけばOKです。
↓

青いブロックは「2✕3ブロック」でしたら何でもOKですよ。
レゴフィグが座る部分になります。
↓

↓

この部分まで組み立てたら本体部分の完成です。
本体とブレードをくっつける

あとはブルドーザー本体部分とブレード部分を繋げるだけですよ。
↓

これで完成です。
お疲れ様でした!
レゴブルドーザーの作り方まとめ
いかがだったでしょうか?
この作り方でしたらとても簡単なので、小さな子供でも簡単に組み立てられると思いますよ。
ぜひブルドーザーを作って遊んでみてくださいね♪
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